新撰組の死に場所と時間、死因をまとめた!

多くの方が興味を持つ時代「幕末」。日本の大転換期とも言えるこの時代では数多くの英雄が生まれ、そして散っていきました。今回は幕末の中で特に人気があり、メディアでも多く取り上げられている『新撰組』の死に場所、死亡時期、死因をまとめました。


幕末の英雄達が集った『新撰組

多くの方が知っている新撰組がどこで死んでいつ死に、死亡した原因は何なのか?気になる点をチェック!


新撰組の死に場所・年月日・原因

人物:場所:死因:年月日
芹沢鴨 京都 斬殺 1863年9月16日
近藤勇 江戸 斬首 1868年4月25日
土方歳三 箱館 戦死(銃殺) 1869年5月11日
伊東甲子太郎 京都 斬殺 1867年11月18日
沖田総司 江戸 (肺結核)病死 1868年5月30日
永倉新八 小樽 病死 1915年1月5日
斎藤一 東京 病死 1915年9月28日
松原忠司 京都 病死 1865年10月20日
藤堂平助 京都 斬殺 1867年12月13日
鈴木三樹三郎 茨城 老衰 1919年7月11日



まとめ

いかがでしょうか?個人的には思っていたよりも明治・大正まで生き残っていた新撰組がいたことに少し驚いています。有名な新撰組のメンバーとしては近藤勇土方歳三沖田総司斎藤一でしょう。

ちなみに芹沢鴨という人物は、初期の新撰組の局長でしたが、クズだったので近藤一派に斬殺されました。それから新撰組は成り立っていくようです。他にも色々なエピソードが新撰組にはあるので、今後も多くの人の興味を引く存在になりそうですね。